クッションフロアとフロアタイル
DIYにおススメな床材
こんにちは!
今日も快晴で気持ちがいいですね!
せっかく天気がいいので事務所の窓洗いでもしようか考え中の重高です。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
今日は床材についてです。
床材にも種類は色々ありますが
その中でもDIYに適してると思う床材をご紹介します。
クッションフロア
クッションフロアとはビニール系のシートの間に発砲塩化ビニールを挟んでるものをいい、
クッション性のある床材です。
メリット
・デザインの豊富さ
・柔らかい
・足音の軽減
・水や汚れに強い(脱衣所やキッチンに使用するといい)
・安い
・施工しやすい
・メンテナンスしやすい
安さと施工のしやすさからDIYやリフォームする際に
仕様されることが多いです!
賃貸でもクッションフロアはかなり使われてます。
デメリット
・ヘコみやすい
・耐久性に劣る
・湿気が溜まる、熱に弱い
撥水性に強いメリットから、
通気性が悪いデメリットにつながってしまいますが
仮に結露が出た場合はふき取るなどのケアをしていただければ問題はありません。
私の家は賃貸で全ての床がクッションフロアです。
長く住んでいるので、キズがついたり傷んでいる部分はありますが
結露してる所は今のところ見たことありません。
特に、裸足になりやすい脱衣所はクッション性のある素材がおススメです。
フロアータイル
塩ビ素材で出来たタイル。
デザインされている木目や石目柄の凸凹も再現でき
本物と見違えるほどリアルです。
一枚一枚、ピース状になっているためパズルのように敷き詰めていきます。
メリット
・デザイン性が豊富で質感もリアル
・耐久性・耐水性
・施工のしやすさ
・メンテナンスのしやすさ(ワックスがけの必要なし)
・一部分だけ張替えも可能
デメリット
・フロアタイル自体は耐水性あるが、目地の部分は耐水性が低く、
タイル状になっているため繋ぎ目から水が入り込む
・クッションフロアよりはコストがあがる
・防音性が劣る
一枚一枚になっているため、持ち運びが便利ですし、
なにより敷きやすいですよ。
DIYするならフロアタイルかクッションフロアがおススメです☆
DIYについてのブログ記事も増やしていけたらなあと思っている今日この頃でした。
☆札幌近郊の新築・リノベーション・店舗は建匠(株)に是非お任せください☆
前の記事へ
« マイホームの階段事情次の記事へ
ダストボックスを作ろう! »