リビング階段の良し悪し
スケルトン階段のメリット・デメリット
こんにちは!
6月ですが朝晩はまだ寒いですね。
寒くてコタツをいつまでもしまうことが出来ない重高です。
私の家はマンションの一階で日当たりも良い方ではないので床冷えします☃️
(床冷えですが、フローリングの素材は合板フローリングより無垢材フローリングの方が熱伝導率が少ないので床冷えしにくいですよ!)
床冷えはしますが下に住人が居ないので子供がいる重高家は1階マストです!ストレスフリー☆
床冷えするときはコタツか運動して体を温めてます🙌
さて、本題です。
リビングのスケルトン階段についてお話します。
因みに、スケルトン階段とは
蹴込板という階段の垂直部分の板やてすり壁のない階段
開放感があり、おしゃれな空間にもなります。
スケルトン階段のメリット・デメリット
デメリット
安全面に不安
下が見えるので怖い
ベビーゲートを取付しにくい
メリット
蹴込板がないので明るい
開放感がある
おしゃれ
上記の解決策としては
・床材を滑りにくいものにする
・転落防止用ネットを取付
・十分な明るさを確保する
また、階段の踏板は、人の重さを支える役割があるため、
踏板だけでは、振動や変形が大きいです。
本来、蹴込み板と踏板を一体化することで耐力を高めているので
蹴込み板をなくす場合は、踏板の厚みを大きくすることをおススメします!
リビング階段デメリット・メリット
デメリット
匂いや音が伝わりやすい
暖房効率が悪い
子供の友達が来たとき、リビングを経由するのでプライベートな部分が丸見え(メリットにもなり得ますね)
またその際に、来客者からリビングも丸見えになる
メリット
なによりオシャレ
声かけなどしやすい
2階の子供部屋へいくのにリビングを経由するので顔を合わせることができる
因みに、私のおススメは階段下収納です。
本来ならデットスペースともなり得る階段の下のスペースを有効活用することでオシャレな収納スペースになります!
収納だけでなくインテリアとしても楽しむことができますよ☆
イメージとしてはこんな感じです↓
一番下の板は広めにして腰掛出来るようにしても良し☆
一枚板だけにしてますが桝状にしてもいいですよね!
考えるだけで楽しいっ😊
階段も螺旋階段など種類があるので
ゆくゆくはそれもブログに書けたらなあと思ってます!
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
☆札幌近郊の新築・リノベーション・店舗は建匠(株)に是非お任せください☆
前の記事へ
« ダストボックスを作ろう!次の記事へ
ドアノブ修理 »